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【FF10ユウナ役】青木まゆこの手紙内容全文書き起こし|全ファイナルファンタジー大投票

2020年2月29日〜3月1日にかけて、「全ファイナルファンタジー大投票」という番組が放送されました。

その中で、FF10でユウナ役を演じた青木まゆこさんの手紙の内容が涙腺崩壊だと話題になっています。


青木まゆこさんの手紙を読むティーダ役の森田さん

番組内では、ユウナ役を演じた青木まゆこさんからのお手紙を、ティーダ役の森田さんが読み上げるシーンがありました。

その様子がこちら。

文字による全文書き起こしはこちらです。

▼青木まゆこさんの手紙全文▼

ご投票いただいたみなさま、ありがとうございました。

ユウナが2位にランクインしたと伺い思わず驚きの声を上げてしまいました。

「FFX」はシリーズ初、キャラクターのボイスが採用された作品でしたので、プレイヤーのみなさまの印象に残るゲームであったかと思うのですが、

ユウナに関しては、どちらかと言えば控えめなキャラクターでしたので、この結果は本当に想像もしていませんでした。

2001年の発売から18年の過ぎた今もこうして選んでいただけるということは本当に光栄ですし、同時に「FFX」という世界の強さを改めて実感しております。

ユウナは私が初めてキャラクターボイスの仕事をした役で忘れがたい存在です。

ユウナの第一印象は「まじめで 芯が強く 優しい 完璧なヒロイン」
どうしたら近づけるのかをいつも考えていました。

けれども物語が進むにつれ、本当は不器用で必死なユウナの姿が見え、一層ユウナへの思いが強くなりました。

今でも、なにかの折に「FFX」の世界に触れるとすぐにユウナの感情が戻ってくるような感覚があり、私のどこかにずっといるんだなあと思うのです。

実は、私はキャラクターボイスとモーションキャプチャアクターの両方でユウナ役として参加していました。

そのため、収録は長丁場でしたが、どの現場も「楽しかった」という印象が残っています。

普通はあまりないのだと思いますが、モーションキャプチャの現場にボイスの役者さんが来てくれたり、みんなで公園でお弁当を食べたり。

ゲームの世界と重ねて、勝手に「旅の仲間」だと思っていました。

みんなで一緒につくっていく感じがとにかくうれしかったのです。

これはもう、本当にご一緒したスタッフとキャストのみなさまに感謝しかありません。

最後に森田さん。

あのとき、主人公とヒロインを演じる私たちふたりが一番経験の少ない役者でしたね。

ユウナを演じることのうれしさと同じくらい不安もありました。

でも森田さんはいつも全力で、大変なことも楽しんで収録に臨まれていたように見えました。

そんな森田さんについていくことで私もがんばれたと思います。

作品の中でも、そして収録現場でも、間違いなく森田さんが主人公でした。

恥ずかしいのですが、あえて言わせていただきますね。

「ありがとう」

青木まゆこ

青木まゆこさんは現在一線を引退しているものの、ユウナ役はまだされているようですね。


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