本日2019年12月10日に行われたサッカー日本代表VS中国代表で、とんでもないファウルが起きてしまいました。
なんと日本の橋岡選手の顔めがけて、中国の11番の選手が跳び蹴りをしたのです!
このプレーがまるでカンフーサッカー(少林サッカー)だと話題になっています。
正直ありえないし、スポーツマンシップもくそもないプレーですが、この中国の11番の選手は誰なのでしょうか!?
橋岡選手の顔に飛び蹴りした中国の11番は誰!?
まずはファウルの動画をご覧ください。
https://twitter.com/wearereds__/status/1204356594428833793?s=20
カビラさんが少林サッカーとか言ってて草 pic.twitter.com/NJURWCpfVb
— カイエン青山@本垢凍結 (@CayenneAoyama__) December 10, 2019
はい、完全にボールではなく顔に行っています。とても危険なプレーです。
これでレッドカードではなくイエローカードでしたので、ちょっと如何なものかと思いましたね。
この選手はDFのジャン・ジーポン選手
この危険な跳び蹴りをしたのはDFのジャン・ジーポン選手です。
字幕では姜 至鵬(きょうしほう)と出ていましたね。
提示されたのはイエローカードでしたが、ジャン・ジーボンは悪びれることなく、「なぜファウルなのか?」といったジェスチャーをまじえてまさかの無実をアピールをしていました。
審判はイルギス・タンタシェフ主審
この試合の審判はイルギス・タンタシェフ主審です。
これまでの経歴などはこちらを参考にしてください。↓
https://soccer-db.net/referee/index.php?re=1367
このカンフーサッカーに対して闘莉王の反応は?

解説を務めた元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏(38)は、このプレーについて「足の裏ですし、レッド出ても全然おかしくありません」と指摘。
カビラ氏は「これはシャオリン・サッカーですよ。許されません、こういうプレーは」と声を荒げていた。
引用:サンスポ
当然怒りの声が上がっています。ネットでもこれがイエロー止まりなのも疑問視されていますね。
このプレーに対してのネットの反応
まとめ
今回はなんとも酷いファールでした。
比較的中国と韓国は日本に対してのファールが激し目ですが、これもサッカーです。とは一言で片付けられないファールだと思います。
下手すれば大怪我で選手生命すら危うくなるような、もはや事件でした。
プレーに熱中するあまりボールウォッチャーになってしまったのもわかりますが、これからはもう少しスポーツマンシップにのっとってのプレーを心掛けて欲しいです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。