名古屋高速道路の料金収受会社の男性事務員が、新型コロナウイルスに感染したことが発表されました。
この影響で、名古屋高速道路の料金所6箇所が閉鎖されました。
名古屋高速道路の男性事務員がコロナウイルスに感染
■ TNN NEWS 速報 ■
名古屋高速道路公社は22日、料金収受会社の男性事務員の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表しました。濃厚接触したとみられる収受員ら52人を自宅待機とし、料金所5カ所を閉鎖したということです。この男性は名古屋市で同日感染確認された4人の1人だということです。 pic.twitter.com/uzb2a6NoRS
— TNN NEWS α (@Trainfo_NEWS) February 22, 2020
感染が確認されたのは、料金収受会社の男性事務員です。
この方は料金収受会社の職員ですが、料金所には勤務していないことが分かっています。
名古屋高速道路公社は、濃厚接触したとみられる収受員ら52人を自宅待機とし、料金所6カ所を閉鎖したとのことです。
名古屋高速道路の閉鎖された6箇所の料金所はどこ?
名古屋高速道路の閉鎖された6箇所の料金所については以下の通りです。
▼料金所閉鎖情報▼
【4号東海線】
■六番北入口:料金所番号「311」
■六番南入口:料金所番号「302」
■木場入口:料金所番号「303」
■船見入口:料金所番号「313」
■東海新宝入口:料金所番号「314」
【5号万場線】
■烏森入口:料金所番号「402」
名古屋高速道路をご利用の際は、上記6箇所の料金所以外でお願いいたします。
またETC専用入り口も利用できませんのでご注意くさい。
名古屋高速道路の閉鎖された料金所とETCはいつまで閉鎖?
閉鎖された6箇所の料金所ですが、以下のように報道されていました。
1日当たりの交通量から影響が少ない料金所を選んだということで、閉鎖は来月上旬まで続く見通しです。
引用:NHK NEWS WEB
閉鎖は来月上旬とのことですので、2020年3月上旬までは閉鎖すると考えて良さそうです。
この閉鎖期間が早まる可能性はあるかもしれませんが、正式な情報は公式のアナウンスを都度確認しましょう。