今年の2019年も「歌唱王〜歌唱力日本一決定戦〜」が放送されます。
歌唱力に自信がある出場者がカラオケで熱唱し、優勝を目指すこの番組は今回で第7回目です。
その出場者のうちの1人、島太星さんですがなぜか肩書きが「パン屋アルバイト」になっています。
それもそのはず、島太星さんはNORD(ノール)として活躍するボーイズグループの歌手だからです。
今回はなぜ「歌手」ではなく「パン屋アルバイト」になっているのか考察しました。
【歌唱王】島太星の肩書きが「パン屋アルバイト」の理由はなんで?
今年の2019年「歌唱王〜歌唱力日本一決定戦〜」に出場する島太星さん。
歌手なのに肩書きが「パン屋アルバイト」なのはなんでだと、ファンの間では話題になっています。
【歌唱王】島太星の肩書きが「パン屋アルバイト」についてネットの声
シマタイセイ!!!
パン屋アルバイトとして出るん!?w pic.twitter.com/F9VH6nQ29Z— みさき (@xXmsk92Xx) December 23, 2019
パン屋さんアルバイトの
島 太星くんって
歌手じゃなかったっけ??— ・゜・runa・゜・ (@Seamoon0522Runa) December 26, 2019
ちょっと待ってwwwwwwwwwwwwwww歌唱王?島太星パン屋アルバイトの肩書きなの草wwwwwwwwwwwwwww北海道ご当地アイドルとかにしてやれよwwwwwwwwwwwwwwwさすがに声出たwwwwwwwwwwwwwww
— ゆ様🐰 (@_44pc) December 24, 2019
島くんパン屋アルバイトで歌唱王のCM出てる(笑)
え、アルバイトしてるの?(笑)— あや(☆^ш^)(^∀^*) (@abcz_fumito) December 23, 2019
「パン屋アルバイト」になっているのはズバリ”大人の事情”
この疑問に対する答えは、ズバリ「大人の事情」でしょう。
今回で7回目の開催となったこの歌唱王という番組は、基本的に一般人で勝ち上がった方が決勝に出場されていました。
つまりプロの歌手が出るようなことはなかったはずなので、この番組を毎回視聴している方なら分かると思いますが、一般人が出るイメージがあると思います。
しかし、島太星さんに限っては「NORD」という8人組グループの一員としてすでにデビューしているといった状況なんですね。
しかも島太星さんはニューヨークの「アポロシアター」で披露した、圧巻のパフォーマンスが絶賛されたすごい経験の持ち主です。
さてそんな中で、一般人が出るイメージの強い歌唱王という番組の番宣にこんな肩書きだったらどう思うでしょうか。
- プロ歌手の、島太星
- アポロシアターで絶賛された、島太星
こんな肩書きで番宣すれば、
- 「プロ歌手が出るとか卑怯だ!」
- 「事務所が金払って出場させてるだろ!」
といった批判が相次いで、番組が始まる前から抗議が殺到する可能性もありますよね。
なので今回は、当たり障りのない「パン屋アルバイト」という肩書きにしたんだと思います。完全に大人の事情でしょう。
ちなみに、島太星さんが本当にパン屋のアルバイトをしているのかはわかりません…。
【歌唱王】島太星さんご本人はNORDを背負って頑張ると発言
ご報告です!
12月26日19時~
日本テレビ「歌唱王~歌唱力決定戦~」#歌唱王 に出場します!高校生の時からずっと憧れていた番組です。
1万4350人の頂点に立てるように、NORDを背負って頑張ってきます。
どうか、僕の歌を 聞いてください。
応援よろしくお願いします🍞 pic.twitter.com/iGraBmSxyF
— 島 太星・しま たいせい (@shimazaki0129) December 10, 2019
島太星さんご本人のツイッターでは、このように発言されていますね。
1万4350人の頂点に立てるように、NORDを背負って頑張ってきます。
これから分かるように、NORDの代表として番組に臨む意志が伝わりますね。
決してパン屋さんを背負って番組に臨む、ということではないことは分かります。
まとめ
今回は、歌唱王2019に出場する島太星さんの肩書きが、なぜ「パン屋アルバイト」になっているのかということについて考察してみました。
一般人色のある歌唱王という番組に、歌手が出ると大々的にアピールすると批判される可能性がありますからね。
大人の事情でその肩書きになったんだと思います。
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