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センター試験(2020)世界史Bの出題ミス(誤り)はどんな問題内容!?

2020年1月18日に最後のセンターが行われましたが、世界史Bの問題で出題ミスの問題がありました。

ここではその問題の内容と、なぜそれが出題ミスになったのかをお伝えします。


2020年1月18日、センター試験の世界史Bで出題ミス

大学入試センターは、18日の「世界史B」で、正解がないと解釈できる問題があったとして、全受験生に得点を与えると発表した。試験中に受験生の申し出で発覚した。本試験で全員に得点を与えることになったミスは、1997年の日本史A以来で3回目。

引用:讀賣新聞

問題のミスに気付いたある受験生により発覚したそうで、ネットでは「すごい勇気だ」「勇者すぎる」などど話題になっています。


世界史Bの出題ミスはどんな問題内容?

今回、出題ミスと判断された問題は、「世界史Bの第1問の問5」です。

▼問題の説明文

「古代アテネのアクロポリスに建てられたパルテノン神殿は、その時々の分配体制の下で姿を変えてきた。」

こちらの下線部「分配体制」について正しい選択肢を①〜④の中から選ぶ問題ですが、当初は選択肢①の「魏で、屯田兵が実施された」を正解としていました。

しかし、

選択肢中の「魏」が3世紀の三国時代ではなく、紀元前5~3世紀の戦国時代

と解釈すると、正解と言えなくなると受験生が申し出たとのことです。

これを考慮して大学入試センターは、受験者全員に得点(2点)を与えると発表しました。


みんなの反応

「試験終了後まもなく予備校や教育関係者が問題を検討して疑義を述べることができる透明性の高い現状だから、試験当日の夜にこういう採点上の措置が発表できる。民間英語試験では問題非公開だからこうはいかない。事業者が間違えてたら間違えたまま採点がされてしまう。」

「本当にセンター試験でさえこのようなことが起きるのにもかかわらず記述式を導入してベネッセに採点依頼とかしかも下っ端のおばちゃんとかまで使って公平性が保てるかどうかもわからんのにセンターから無理に共通テストにする必要は今の時点で全く皆無である」

「毎回、正解が無い問題が有るかも知れないので、意味不明な問題は飛ばし、易しい問題からやった方が得をすると思う。」

「問題見ました。正しい物を選べであとの3つは明らかに違う内容。で、魏で屯田制が導入されたなら、明らかに正しい。戦国の魏では屯田制はないが、あとが明らかにまちがいであれば、これしか選びようがなく。そもそも間違いを探すに、魏が屯田制を導入ならなにも間違えてない。勝手に選択肢を増やしただけ。何か、センターを否定する意思を感じる」

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