映画「20世紀少年」やバラエティ「もしもツアーズ」などで活躍されている女優でタレントの平愛梨さん。
2017年1月に結婚を発表され、お相手はプロサッカー選手の長友佑都さんで、馴れ初めは共通の知人との食事会がきっかけでした。
お二人にはお子さんが3人いて、それぞれ出生国が違っていて、平さんは育児に奮闘されているとのこと。
馴れ初めや夫婦エピソードについてご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。
【画像】平愛梨の旦那(夫)は長友佑都!
名前 | 長友佑都 |
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年齢 | 35歳(2022年時点) |
出身地 | 愛媛県西条市 |
学歴 | 明治大学 卒業 |
職業 | プロサッカー選手 |
平愛梨さんの旦那は、長友佑都さんです。
大学在学中に全日本大学選抜で注目され、FC東京に入団しました。
2008年に優秀新人賞とJリーグ優秀選手賞を受賞しています。
2010年にFIFAワールドカップ大会に出場した後はイタリアの1部リーグのチェゼーナに移籍。
その後、2011年にインテル・ミラノへ移籍しました。
2018年のワールドカップでは3大会連続の出場となり、決勝トーナメント進出に貢献したとのこと。
その後、トルコ・スュペル・リグのガラタサライSKに所属し、リーグ優勝にも尽力したといいます。
2020年よりオリンピック・マルセイユに所属しています。
試合終盤でも全く落ちない運動量が注目されていおり、左サイドバッグを担当されています。
今後のさらなる活躍にも期待ですね!
平愛梨と旦那(夫)の馴れ初め〜結婚まで
平愛梨さんと旦那の長友佑都さんの出会いは、共通の知人との食事会がきっかけでした。
長友さんは平さんのことをテレビで知っていて、「純粋で優しそうだな」と思われていたとのこと。
ですが、平さんは人見知りなので一度食事会をお断りしたといいます。
すると友人の三瓶さんは「なんで行かないの?俺会いたいよ」と参加を勧めたといいます。
そうして、3人で食事をされました。
2013年12月の食事会で、全員で連絡先を交換したとのこと。
ちなみに、三瓶さんのことを平さんは信頼していて、今まで男性と二人きりで食事をしたことがないそう。
3人で二度食事会をした後、三瓶さんの都合が合わず、「二人きりで会わないと、わからないこともある」とデートを後押し。
デートでは長友さんはバックをさっと持ってくれたり、コートをかけてくれたり、コップに水を注いでくれたりと感動したのだそう。
食事後にカラオケに移動する時に長友さんが「俺についてきて」と話されたとのこと。
「一生ついてきて」という意味だと平さんは思われたそうですよ。
長友さんが「明日にはイタリアに帰っちゃう」と話したところ、平さんは「好きになっちゃったと思います」と泣きながら告白。
次に交際する人と結婚も考えたいと思っていたので、長友さんは「まずはお互いのことを知っていきましょう」と話されたとのこと。
1ヵ月後に「結婚を前提に俺についてきてください」と告白されました。
その後、イタリアと日本の遠距離恋愛を続けられて、毎日電話をされていたそうですよ。
2016年6月には交際宣言をしました。
「僕のアモーレです」と話されて話題になりましたね。
ラブラブなお二人ですね!
2016年2月にイタリアでプロポーズした
2016年2月には長友さんが所属しているイタリアのチームスタジアムでプロポーズされました。
平さんに「僕の仕事場を見せる」とスタジアムに連れて行き、「伝えたいことがある」と指輪を渡されたとのこと。
スタジアムは苦しいことも楽しいことも自分の思いが一番詰まった場所。
そこで平さんへ自分の気持ちをしっかり伝えたかったそうですよ。
プロポーズは「俺についてきてほしい、結婚してください」とのこと。
平さんは「指輪じゃなくてじゃがりこが良かった」という驚きの発言をしたのだとか。
スタジアムにてまっすぐな思いを伝えられていて素敵ですね!
2017年1月29日に結婚した
お二人はクリスマスイブに婚約会見を開かれ、2017年1月29日に婚姻届を提出されたとのこと。
平さんは以下のように綴られました。
長友さんのお母様が大切に育ててこられたように、私も佑都さんを大切にします。至らないわたしですが、改めて宜しくお願い致します
お互いを「佑都さん」、「愛梨さん」と呼ばれているとのこと。
お二人は支え合って歩んでいきたいと言います。
結婚の決め手になったのは、平さんの「親に対する考え方や姿勢」が素晴らしいと思われたことでした。
結婚指輪はミラノの宝石店で買いオリジナルのものなのだそうですよ。
どんな時も助け合うお二人なのがうかがえますね。
2017年6月24日に結婚式を挙げた
お二人は2017年6月24日に結婚式を挙げられました。
芸能人やサッカー選手の方々が多く参加されたとのこと。
お色直しのドレスは黄色で、ヒマワリは「愛する人へ」という花言葉とのこと。
長友さんは感謝を忘れず日々を胸に刻みながら過ごして行きたいそうですよ。
豪華な結婚式となられたことですね!
平愛梨と旦那(夫)の子供
平愛梨さんと旦那の長友佑都さんの間には、3人のお子さんがいます。
- 2018年2月5日生まれ:バンビーノ君
- 2019年8月13日生まれ:ベベック君
- 2021年4月22日生まれ:ベベ君
長男はイタリアのミラノで生まれ、次男はトルコのイスタンブールで生まれ、三男はフランスのマルセイユで生まれたとのこと。
年齢はそれぞれ、4歳、3歳、1歳になります。
正確なお名前は公表されていませんが、バンビーノはイタリア語で「小さな男の子」、ベベックはトルコ語で「赤ちゃん」、ベベはフランス語で「赤ちゃん」という意味だそうですよ。
長友さん第三子が誕生した時に「これから長友三兄弟の父、夫として責任を持ち、家族を守っていきます」と話されました。
コロナ禍でも頑張って出産した平さんに感謝し尊敬されているとのこと。
長男は運動神経が抜群で長友さんに似ている
サッカーも既にされていて、水の飲み方など父親の長友さんにそっくりなのだそうです。
長男は運動神経が抜群で、元気にダンスをしているとのこと。
ベベ君のことを寝かしつけてくれるのだそうですよ。
ちなみに、長男はネイマールと誕生日が同じとのこと。
長男はサッカー選手を目指されるそうですよ。
さらに、化粧品のCMに親子出演し、長男は撮影現場でもらったおもっちゃを弟たちへのおみやげにされているとのこと。
平さんはそのお兄ちゃんらしい優しさに感動したといいます。
お子さんの覚えの成長の速さに驚かれているとのこと。
観察眼が優れていて、色々な人のことを覚えているといいます。
弟にボディクリームを塗ったり、掃除機をかけたりとお手伝いも進んでしてくれるとのこと。
将来、海外で活躍されるサッカー選手になるかもしれないですね!
子供の教育をしっかりしている
長友さんは家事も積極的にしてくれ、お子さんの寝かしつけや、お子さんの怒る時は怒ったりと教育をしっかりしているとのこと。
子育ての悩みを長友さんに相談すると、的確にアドバイスしてくれるといいます。
平さんもお子さんに注意することはしっかり伝えるとのこと。
平さんの母親も約束に関してはとても厳しい方で、平さんは出かける前に事前にお子さんたちに注意事項を話すと言います。
長友さんとは喧嘩は一度も無く、話し合いを大切にされているとのこと。
お子さんの事で考え方に違いがあれば、「何か思ってることある?」と感情をぶつけ合わずにきちんと話すそうですよ。
ちなみに、お子さんたちは父親の長友さんがいるとビシッとなり早く寝てくれるのだとか。
子煩悩で教育熱心な長友さんなのが伝わりました!
平愛梨と旦那(夫)のエピソード
ここからは、平愛梨さんと旦那の長友佑都さんのエピソードについてご紹介します。
日本を離れる時に長友さんがポジティブな言葉をかけてくれた
長友さんは日本を離れる時にポジティブな言葉をかけてくれたとのこと。
平さんは日本を離れる時に妹の平祐奈さんと玄関先で声をあげて泣いていたそうです。
家族や友人との別れに落ち込んでいる平さんに長友さんは肩を引き寄せて「大丈夫だよ!必ず人は慣れるからね!これまで以上に幸せになる」と話してくれました。
それから平さんは毎日を楽しむように心掛け、新しい環境にも慣れていったそうです。
さらに、再会した時にどんな風に過ごしていたか話すのが楽しみになったそう。
常に自分と向き合い追い込んでいく長友さんの姿に、学びや発見も多いとのこと。
一緒に居て前向きにさせられるといいます。
ポジティブなお二人なのが伝わりました!
良い夫婦の日をSNSでお祝い
平さんは良い夫婦の日のお祝いをインスタグラムに投稿されました。
以下のように綴られています。
子供達にとって大切なPAPA。私含め、家族の為に見えないところで気遣いながら働いてくれてる。私も、毎日必死に夫の為にも育児を守ってる。互いが互いの為に!!を薄れないようにこの気持ちこそ守りたい!
夫婦円満の秘訣は長く会話すること。
いつも通りの家族みんなが揃う時間が幸せだと感じられたそう。
大蔵海岸公園のアモーレ赤石で撮影されたとのこと。
お互いが必要とし、どんなことも大切だと想い合うようにしているそうですよ。
夫婦円満なおしどり夫婦ですね!
まとめ|【画像】平愛梨の旦那(夫)は長友佑都!馴れ初めや子供についても!
今回は、平愛梨さんの旦那(夫)について取り上げました。
まとめると以下の通りです。
- 旦那はプロサッカー選手の長友佑都さん
- 旦那との馴れ初めは共通の知人との食事会
- 子供は3人
- 平さんが日本を離れる時に長友さんがポジティブな言葉をかけてくれた
- 良い夫婦の日をインスタグラムでお祝いした
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!